エアコンスリムダクトカバー外し方
ビスをドライバーで半時計周りに回してとります。
ビスを回し切るのではなくある程度ビスが引っかかるところでやまる。
下の写真のように(これはビスをなくしやすい作業環境からビスをなくさないなめの
一つの工夫です。)
雨や虫などが入りにくくするためのシリコンコーキングで貼られている場合には
ナイフなどを使い壁から分離させます。
手や指など、けがしないように気を付けましょう。
カッターや道具などを自分の身の方に向かない。
引っ張って外します。
再利用の場合には傷がつかないように大事に取っておきましょう。
冷媒配管を完全取りたいのであれば配管と穴の間に埋まってあるパテやコークボンド、シリコン等も除去します。
この作業はエアコンの取り換え工事の際に
配管の交換やエアコンオーバーホール作業などで
室外機と室内機を切り離す時にも使います。