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エアコン、壊れてないのに冷房の利きが悪いと感じた。

エアコン、壊れてないのに冷房の利きが悪いと感じた。!
”なんかおかしいよね。” 全然冷たく涼しくない~よ。”
って感じたことありませんか?下の写真見てください。
経年劣化などで冷媒管を保護している保温材が完全とれっちゃたり、剥がれています。
トタン屋根の上はもっと酷い。
その対処方法とは?

目次

保温材を巻く理由

熱をよく伝達する冷媒用の銅管を利用して室外機から冷たい冷媒ガスを室内機の
熱交換器に通す、そしてその熱交換器に室内機ファンモーターからの風により熱交換器にあてる。冷たくなった風で部屋、ルームなどの温度を下げるという仕組みが簡単なエアコンのメカニズムなのです。流れる冷媒の温度を保護し、熱効率の損失等を防ぐためです。

剥がれた原因

経年変化、太陽や水などによる自然的な現象

対処方法

保温材を買って巻きなおす。
空調職人を呼び直してもらう。

 

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