新宿の百人町現場ですが、室内機パッケージ段ボールをはがしてみると一目にすぐわかるような赤文字の複雑ではないシンプルなチェックカードがありました。
あれ?去年も白くまくん付けたけどこんなの赤文字で一番目立つところにあったけ?という感じです。
これはメーカーさんの職人を考えるいいとこだと個人的には思います。
数多い細かいな業の中施工ポイントだけ選んでパーッと目立つとこに梱包してある。
値段も安くてお客さんに買い求めやすい値段で問屋などの金額が設定されていうので
業者の立場として少し粗利取れそうな負担のない価格。
工事施工点検ポイント
1.真空引きは電動の真空ポンプで10分~15分間しっかり
2.試験運転は20分以上行い正常の運転を確認する。
暖房:32℃ 強風
冷房:16℃ 強風
F-ケーブル芯直径2㎜以上単線を確実に接続
ドレンホースは固定ネジの穴に合わせて突き当たるとこまで確実に押し込み、ネジで固定する。
↓↓↓パッケージ段ボールを外したらこんな梱包模様です。
施工電気工事士としてメーカーさんの梱包をみてしっかり施工しなきゃねっという
気持ちになりますね。