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冷媒管が短い時の対処方法ろう付け/配線差込コネクター繋などの説明

今までは隣の住宅の間の狭い空間を利用してエアコンの室外機を置きましたけど。。。。
その家の持ち主が変わり、古い住宅を解体し、分筆を行って家5棟が建つことになったそうです。
境界の杭も今まで越境のままだそうで、新しく見直され、エアコンの室外機を置けなくなりました。
方向を変え私道のとこに置くことになりましたが、配管が短い!
こんな時の対象方法です。

↓Fケーブルををつないで長く延長させます。
差込コネクターを利用していますが、リングスリーブを利用して圧着するのもいいかと思います。壁に動かせない壁埋め込み方なので、こんな時は仕方がありません!

差込コネクターを利用し色別に差込ます。

配管はろう付けしました。
ユニオン繋の方法もありますが、ろう付けに比べるとコストが高くかかるということで
あるアセチレンバナーとバーナーを利用してつなげることに。。

こんな感じになりました。

エアコンのポジションに合わせて冷媒管の長さを調整してカットします。

真空引きを十分行います。

完成です。いかがでしょうか?

 

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