RAS-AJ22H W 日立 白くまくんをエアコンを取り付けました。
取り付けた機種は日立さんの6畳（冷房）RAS-AJ22H W 日立 白くまくんをエアコンです。
今回の現場は東京都の新宿区百人町のワンルームです。
狭いバルコニー
ドレン管の解決（マンションに指定の穴以外に穴をあけるのは困難な規則があるため
前は室内の流し台にドレンホースを垂らしてテープで貼られていて見た目も
衛星的にもよくない環境だったのを
壁の裏に専用ホースを設けまして隠すということでその問題を解決しました。
真空引きは20分間行い、気密テストもOKです。
真空引きを行うことにより故障や正常でない運転を防止。
こちらの現場は壁紙も新しく施工しましたので汚れてはいけない！
こんな時に空調士が気を付けるところは
●壁紙に傷をつけない
●雑巾などで拭いてもなくならない色の傷や油性ペンなどの印
●いざと言う時に使える壁用のコークボンドを用意しましょう。（白い、ライトアイボリー）
型式RAS-AJ22H(W) 製品詳細
日立ルームエアコン セパレート形室内ユニット
種類 冷房、暖房兼用
消費電力
能力
冷房2.2ｋW 冷房標準580W
暖房標準2.2ｋW 暖房標準470W
暖房低温2.8ｋW 暖房低温1,040ｋW
運転電流 冷房6.8A
暖房5.5A
定格電圧 100V （50～60Hz）
質量 7.5Kg
室外機とバルコニーの余裕の間が配管スペースを除き1㎝のみ
HITACHI白くまくんの室外機のコンパクトなおかげでぎりぎりの環境をクリアですね。！
市販中のエアコン用防振ゴムマットをハサミで切り段差の高さに合わせました。
段差に合わせて大きさを決め、アサミで切る簡単なことです。
マットが何枚か重なっているのでシリコン接着剤かビスで固定しておけば安定すると思います。
↓
室外機サイズがコンパクトですのでぎりぎり入りました。
狭いバルコニーでも向きを変えることにより広く、安定的な施工が可能で、
見た目もよくなりますよね。
