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エアコン設置中にドレン管が短いと気づいた時にはこれを使います。

エアコンを新しく購入した時室内機から約50㎝程度ついている赤い点線で囲まれている
部分があります。左側ドレン管16㎜と18㎜の境界線にカッターなどで切って、
室内機側の黒い部分に差し込んでテーピングすればドレン水漏れが防げますが、
何らかの理由で黒い差込部分がない時にはコネクターユニットを使います。

例えばこんな場合、ドレン管お互いの先っぽの形状がこんな場合このままつないでテーピングしますと時間が経つにつれ、水漏れをおこすこともありえるんです。

中古のエアコンを取り付ける場面や、移設の際に↑の写真でみた黒い差込部分を切ってしまったばあいに関連パーツを利用することにより簡単、かつ水漏れの起こらないような作業ができます。値段もやすくて口径に合わせて切って使用することもできるし、あったらいざという時に使えるものです。値段も何十円程度の高くない値段ですね。

両方の口径の口に合わせてしっかり差込ます。下の写真では16㎜です。
きつい感覚ですがそのまま置いてもお互いドレン管が離れない感覚!
それからドレン管専用テープか小型ルームエアコンであれば電工用のビニル絶縁テープなどでまいてあげます。

こんな風にテープを巻きます。
↓こういうものが使えるんです。^^ エアコン業を始めたばかりの方は参考になればいいと思います。

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